金谷ホテル観光(日光市、友田哲雄社長)が運営する鬼怒川温泉ホテル(同)は21日、家族連れやカップル客を対象とした旅行プランを始めた。多様な旅行ニーズに応える3プランを新設し、夏休み期間中の集客を拡大する狙いだ。
カップル客向けには「貸切露天風呂付プラン」を始めた。インターネットを通じて予約をすると、通常は3150円かかる貸し切り露天風呂の利用が無料になる。プランの料金は1万4700―1万7700円(1泊2食付き)。1日5組限定で、期間中に120組程度の利用を見込む。
家族連れ向けには1日7組限定の2つのプランを新設する。大人2人と幼稚園児以下の子供の3人家族が対象の「ファミリー大歓迎プラン」では、通常は大人料金の半額の幼稚園児料金が無料となる。この場合料金は家族3人で2万7300円(1泊2食付き)から。期間中に210組の利用を見込む。
「夏の親子2人旅プラン」は大人1人と小学生以下の子供1人で宿泊できるプラン。これまでは大人が2人いないと宿泊を受け入れていなかったといい、期間中に120組程度の利用を見込む。